「第二回 雨宮天 音楽で彩るリサイタル」感想
こんにちは。クロクロです。
先日、8/18に行われた「第二回 雨宮天 音楽で彩るリサイタル」に参加してきました。
セトリは以下の通りです。
1.「北ウイング」
2.「迷い道」
3.「東京ブギウギ」
4.「SWEET MEMORIES」
5.「ウイスキーが、お好きでしょ」
6.「イエスタデイ・ワンス・モア」
7.「雨の慕情」
8.「飾りじゃないのよ涙は」
9.「フレンズ」
10.「VIPER」
10曲目の「VIPER」以外はカバー曲となっています。
第一回リサイタルもとても楽しかったのですが、70・80年代の楽曲中心のライブなんて貴重ですし、こういったライブをまた開催してくれたことが嬉しかったです。
僕の親世代に一番刺さるセトリだとは思いますが、10代・20代の人が楽しめないかというとそんなことはありません。
披露された楽曲は、天ちゃんのブログで紹介されていたり、CMで使用されている曲だったり、子供の頃に親の車でかかっていたような有名な曲だったりして、若い世代にも配慮されているセトリだと思いました。
聴けて特に嬉しかったのは「迷い道」、「飾りじゃないのよ涙は」、「フレンズ」です。
「迷い道」は「かもめが翔んだ日」で有名な渡辺真知子さんの曲で、特徴的な曲調がめちゃめちゃ気持ちよくて好きなんですよね。
「飾りじゃないのよ涙は」は中森明菜さんの曲で盛り上がり曲。有名な曲ですしセトリ後半に持ってくるのにふさわしい曲でしょう。
「フレンズ」はレベッカさんの曲で、誰もが一度は聴いたことのある曲ではないでしょうか。僕は子供の頃に親の車でよくかかっていた曲だったので、昔のことを色々思い出して懐かしい気持ちになってしまいました。
普段行くようなライブでは聴くことのできない楽曲を多数聴くことができ、大満足でした。
是非第三回リサイタルも開催してほしいですね。
それではまた。